農家の苦労がわかります。
NPO法人 しまだ環境ひろば 「農園 担当」 と 「事務局」 です。
しまだ環境ひろばでは、「2ヶ所の市民農園」 と 「2ヶ所の竹林」 と 「1ヶ所の梅林」 を維持管理しています。
「中溝町 コミュニティ農園 (元COOP島田店前の畑 350坪)」 では、大豆の葉っぱがすっかり色づいて、刈り頃になりました。
今日 (10月30日 金) は、会員の Sさんと一緒に、西側の畑の収穫を行いました。
畑の中に、大豆の干し場をつくり、収納しました。
これから、12月初旬まで、延々と収穫作業が続きます。
農家の苦労が良く分かります。
これから1週間程天日干しして、次は、脱穀作業です。
脱穀のあと、唐箕かけ (ごみ飛ばし) 、更に天日干し、
その後、選別作業 (目視により、腐った豆などを捨てる) をして完成です。
今年の大豆は ”豊作” でした。
農薬も一切使わず、化学肥料も殆ど使いません。
それでも、7年連続、大豆栽培は続いています。
1月には、恒例となった、「新春 手づくり味噌体験会」 が待っています。
写真は、今日の大豆の刈り取りでした。