設立以来、140回目の 「定例会」

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


今日 (12月12日 土 PM) は、「平成27年度 第4回 NPO法人 しまだ環境ひろば 定例会」 を開催しました。


しまだ環境ひろばの設立は、平成15年 8月ですので、今年度 (平成27年度) で12年目に入っています。


平成24年5月、NPO法人化しました。


設立以来、平成26年4月まで、会則で、定例会は毎月一回は開催することが、義務付けられていました。


法人化により、定款で理事会が条文化されましたが、定例会は、定款の細則として残り、継続開催を義務付けました。


歴代の、代表 or 理事長 (事務局) は、これを厳格に守り、月一回開催を励行してきました。


平成26年6月からは、細則を、隔月開催に改め、以降、二か月に一回の開催となりました。


従って、今年度 12月で、都合 通算 140回目の定例会になりました。


この間、臨時定例会は何度となく開いて来ましたので、140回を大きく上回っていることは確かです。


しまだ環境ひろばは、設立以来、「島田市 環境基本計画 (10年計画)」 の策定にづっと関わり、本計画は、現在第二次10年計画の2年9か月 (通算 12年) になっています。


しまだ環境ひろばは、第一次環境基本計画の策定時に集まった 環境百人会議委員が、役目を終えて作った、「市民環境活動団体」 です。


そのために、歴代の代表は、開催義務をかたくなに守ってきたといえます。


勿論、最高決議機関である 「総会」 も、会則 (現在は定款) で年一回の開催を義務付けられていますので、定例会以上に厳格に開催してきました。


今日の定例会は、報告事項から始まり、相談・協議事項に渡り、議長 (理事長) の司会で民主的に進めらてています。


総会・定例会の開催通知や議事録も、定款 (細則) どおりキチット発行・配布されて、保存されています。


こんなに厳格にやる必要がないという会員もいますが、一回でも怠ったら、果てしなく崩れて行きますので、これからも継続をして行きたいと念じています。