若者が頑張り、報われる社会づくり

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


今朝 (8月22日 (月) 日本時間)リオ オリンピックが閉幕しました。


日本選手が獲得したメダルの数は、41個と過去最高を記録、その活躍ぶりは実に見事でした。


勝った者は、練習の成果を上げ、残念ながらメダルに届かなかった選手も、結果はともかく一様に ”悔いなし” の発言をしていました。


やはり、ここまで積み上げてきた練習の結果に対して出た成績に潔さを感じました。


本当にご苦労様と言いたい。


オリンピックを観戦していると、若者の頑張りと将来への希望を感じます。


若いビジネスマン達も頑張っています。


何とか、若者がもっと報われる社会を作り上げたいものだ。


余りにも、若者に対する配分が少ない。


高齢化社会を迎え、国民の資産が高齢者に偏り過ぎています。


高齢者に偏っている資産の分散を図るため、相続税のアップや、生前贈与の無税化などは正解と言えます。


また、元気な高齢者が一週間に一回でも、世の中に貢献する仕組みを作ることも急がれます。


去る8月17日に開催された、「地産地消連絡会」 で、生産者から要望のあった、「ちょっと手伝って制度
の仕組み作りなどは、最適な制度構築だと思う。


余りにも、趣味三昧の高齢者が多すぎます。


若者が頑張り、それに報い、齢者ももうちょっと貢献する、そういう世の中でありたい。