組織対組織の連携・協働

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


環境を広義に捉えれば大概の分野が含まれ一団体だけで環境活動の何もかもにタッチするのは無理です。


それに、環境保全活動は、循環型で、全ての分野に繋がって行きます。


これだけで終わりということがありません。


従って環境保全活動を有効的に進めるには、行政や、自治会、他の活動団体との連携や協働避けられません。


しかし、連携・協働するということは、相手はそれぞれの組織であり、組織にはそれぞれのルールがあり、それを無視した連携・協働はあり得ない。


特に連携・協働したイベント開催は、十分な時間と、内容の充実を必要とします。


今日 (10月5日 水) は、来る10月15日(土) に開催される、「島田市くらし・消費・環境展 2016」 の共催を模索していた、あるブースの準備について打合せがあり関係団体が集まったが、根回し不足で一次立ち往生しました。


出席者の理解があって、何とか協力してやることで落ち着いたが、組織対組織の連携は、十二分な配慮が必要であることが改めて確認されました。


お互い、連携と協働が必要であることが理解されていたので事なきを得、建設的な結論を得て、今日は終了しました。


しまだ環境ひろばは、連携と協働を重要視していますが、今日の体験を無駄にしないよう、今後共心して運営して行きたい。