まちづくりが面白くなってきました。

しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


しまだ環境ひろばは、まだ個人レベルながら、「相賀の里を良くする会」 の事務局入りをして、支援しています。


相賀の里を良くする会」 は、豊かな自然環境を活かして、迫りくる過疎化の波を食い止めようと、「地域活性化」 を目指す地域活動団体です。


「しまだ環境ひろば」 は、自然環境保全のノウハウがあります。


一方、「相賀の里を良くする会」 には、自然環境があり、それをどう活かすか悩んでいます。


しまだ環境ひろばが目指す、「自然環境の保全」 とマッチングしました。


今、相賀の里を良くする会では、地域の自然環境保全を中核として8つの事業が進んでいます。


その中に、都市と田舎の交流事業」 があります。


   ◆ 東京三鷹市の、「みんなのみたか」 さんとの交流は、この一年で数回の会合が相賀の里で開かれています。


   ◆ みんなのみたかさんの紹介で、IT会社 A社さん (社員 160名の中堅会社) の社員教育を、相賀の里で年数回開催しようという話が進んでいます。


   ◆ 同じ、みんなのみたかさんの紹介で、英語塾 M社 (塾生 数十人) の塾生里山学校を、相賀の里で、年数回開こうという話が進んでいます。


   ◆ 静岡市の市民活動団体が、相賀の里で 「農業体験」 の話が決まりました。


これらの交流が、相賀の里を愛する会に発展し、「相賀特産物友の会」 結成に結び付いて行けばすごいことだと思います。


相賀地区に、都会人を呼び込み、賑わいのまちづくりをして行くと共に、「相賀産の特産物の直送制度」 ができれば最高である。


面白くなってきました。