NPO法人 しまだ環境ひろば 「市民農園 担当」 と 「事務局」 です。
今日 (11月7日 火) は、「しまだ環境ひろば 中溝町コミュニティ農園」 の、大豆の刈り取りを行いました。
今年度の大豆の出来は、まずまずの豊作ではなかったかと思います。
中溝町 コミュニティ農園は、地主さんのご厚意で、休耕田を有効に活用する約束で借り受けた田んぼを再生して畑として使っています。
全部で350坪、その内70坪は、個人区域として2坪強に区切って20区画を用意、希望者に無料貸与しています。
あとの280坪は、共同区域で、大豆を栽培しています。
個人区域の貸与の条件は、共同区域を月一回程度、種まきや収穫を応援することです。
個人区域には、現在一般市民12人が参加して思い思いの野菜や穀物を作っています。
まだ、3区画、空きがあります。 申し込みは、35ー3193 (担当:諸田 まで)
さて、共同区域で栽培している大豆は、主に来年1月に開催予定の、「新春 手づくり味噌体験会」 の材料にしています。
何しろ、農薬は一切使わず、安心・安全の大豆です。
毎年、3組 約30名が、10kgカメを持ち込んで、それぞれ自分用の味噌を仕込んでいます。
今年は、「相賀の里を良くする会」 とも協働し、6組 50名くらいが、自分用のカメを持ち込んで仕込む予定です。
「しまだ環境ひろば」中溝町 コミュニティ農園」 では、もう7年連続、大豆栽培を行い、連作障害などほとんどありません。
今年は、「相賀の里を良くする会」 でも、2反部程 (600坪) 大豆栽培を行い、この19日〜21日の3日間で刈り取りを行う予定です。
みんなで楽しく、ボランティアで、地産地消にも貢献し、気持ちの良い汗を流して、とにかく爽快で何も言うことがありません。
市民農園で元気はつらつ!
元気が何よりです。