「相賀の里めぐりと農業体験」に多くの激励メール

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


しまだ環境ひろばは、自然環境の保全を基盤として、地域活性化を図ろうと立ち上がった、「相賀の里を良くする会」 を支援しています。


去る12月9日 (金) に開催した、都市と田舎の交流事業 「相賀の里めぐりと、農業体験」 は、参加者から好評で、相次いで、御礼・激励・慰労のメールを多数頂きました。


参加者は、


  ■ 静岡市 生活情報交換会のみなさん 15名

  ■ 東京三鷹市 みんなのみたか の代表者 2名

  ■ 相賀の里を良くする会 会員の友人 5名

  ■ 相賀の里を良くする会 会員 8名          総勢 30名


今回のイベントは、「相賀の里を良くする会」 の、平成28年度事業計画 (8事業) の中の、「都市と田舎の交流事業」 の一環として開催したものです。


目的は、地域活性化の延長線上にある、「賑わいのまちづくり」 です。


相賀地区は、300世帯 1,000人の小さな田舎ですが、人口減に加えて、農家の高齢化による、「耕作放棄地」 の増加など過疎化現象が顕著で、この先はますます衰退が予想されます。


そうした環境に歯止めをかけるべく、地元の有志に、周辺の賛同者と、東京三鷹市のみんなのみたかさんが加わり、「相賀の里を良くする会」 が立ち上がったわけです。


地域活性化は、「地元民」 と 「ばか者」 と 「若者」 がいることが成功の条件だという。


「地元民」 と 「ばか者=バカみたいに頑張る人」 はいますので、あとは、「若者」 ですが、今、募集中です。


とにかく、「核」 になるものを立ち上げて、後は、「賑わいのまちづくり」 に邁進するのもです。


9日の、「相賀の里めぐりと農業体験」 は、賑わいのまちづくりの一環として、「都市と田舎の交流事業」 の行事として開催したものです。


今年に入り、3回目です。


   ◆ 1回目 3月29〜30日 「島田・三鷹シルバー野球交流戦

   ◆ 2回目 8月10〜11日 「歩いて発見!相賀の里めぐりと島田花火大会」

   ◆ 3回目 12月9日    「相賀の里めぐりと農業体験」


相賀の里には、賑わいのまちづくり ⇔ 都市と田舎の交流事業 の素材はいっぱいあります。


今回のイベント参加者から、「猪肉のバーベキューは最高!」 「こんにゃく作りは非常に楽しかった」 「万葉集秋の七草の講演は新しい発見があった」 「伊太和里の湯の温泉も格別」 などなど、多くの激励メールを頂きました。


準備は大変でしたが、これほど喜んで頂けるとは予想外でした。


これからのイベント開催に弾みがつきます。


みなさん、ありがとう。