平成28年度の事業報告と決算作業を開始

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


市民活動団体と言えども、「会則」 を持ち、そこの 「事務局」 は、会則に書かれている、条文 (ルール) を守っています。


法人は、会則の代わりに、「定款」 があり、「事務局」 はこれをキチッと守っています。


NPO法人 しまだ環境ひろば」 は、定款を 「任意市民団体 相賀の里を良くする会」 は、会則を守って運営しています。


定款や会則を守るのは楽ではありません。


定款や、会則には、その団体の、存続目的や、会員の資格、決議機関と成立要件、事業報告と決算報告の義務などが書いてあり、決して疎かにできない。


どれもが重要であるが、特に重要なことは、「事業報告と決算」 だ。


今日 (1月5日 木) は、正月も5日目だ。


「事務局」 にとっては、3ケ月先の、「事業報告と決算」 が気になりだす時期だ。


「事業報告と決算」 は、いわば、PDCA (Plan Do Check Action) を行うということだ。


「事業報告と決算」 は、自団体の総会へ上程し、承認を取り付けるだけでなく、所轄官庁や、法務局への登記、また、関係各所への報告書提出などなど、延々と、事務処理が続く。


従って 「事務局」 は、1月に入ると、まだ終わっていない当年度の、PDCAを始まるのだ。


ましてや、1団体のみでなく、2〜3団体を掛けもっている人 (役員) は、大変な作業量となる。


1月から、パラ (すべての案件を横断的に進める) に作業を進めないと間に合わない。


「しまだ環境ひろば」 と  「相賀の里を良くする会」 の、平成28年度の、PDCAを今日から取り掛かりました。


これから、3ケ月半、物凄い量の、PDCA 作業です。