金谷小から、環境塾「ごみ問題」のお礼状が。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「しまだ環境ひろば塾 開催担当」 と 「事務局」 です。


今日 (2月22日 水) は、大変嬉しい便りが届きました。


去る2月8日に、金谷小より招かれて、5年生のゴミ問題調査グループを対象として開催した、環境塾 「島田市のゴミについて考えてみよう」 のお礼のお手紙でした。


お手紙は、グループ全員が、A4版用紙1枚ずつ、書いた感想文で纏められておりました。


一枚一枚、文字の周りは、花が散りばめられて、それぞれ色ぬりされていました。


児童たちが、心を込めて一生懸命に書いてくれた様子が目に浮かびます。 ありがとう。


中身を見てみると、 (1〜7頁まで  ほぼ原文通り)


 ■ 「ごみは宝だ」 というのが心に残りました。本当にありがとうございました。

 ■ 島田市はごみをもやしていて、(市民は) それが満足とはしりませんでした。

 ■ 島田市のかんきょう基本計画、とてもわかりやすく、すごいと思います。

 ■ 島田市のごみのことをたくさん知りました。ありがとう。

 ■ 自分で調べた事や、諸田さんに教った事についてまとめて新聞にしています。

 ■ 帰ってお母さん、お父さんにも言いました。そのあとしっかりプリントにまとめました

 ■ 「ごみは宝だ」「ごみは全て資源だ」という言葉が強く心に残りました。


8頁から最終頁まで、良く理解した内容の感想文が綴られていました。


特に、


 ■ ごみは出さないことが一番だが、出てしまったごみはリサイクルを心掛けたい。

 ■ キエーロというものがあって、すごいなと思って自分もほしくなりました。

 ■ 安易にごみと言ってはいけない意味がわかりました。

 ■ ごみ処理費用はすごくかかっていることを知ったので、減らす方法を考え実行したい。

 ■ 特に驚いたのは、島田市人口のわりにごみの量が多いことです。


児童たちの素直な感想文に接して、パワーポイントの製作に時間を費やしましたが、疲れなど吹っ飛んでしまいました。


児童たちは、これから新聞づくりなどまとめに入るようですが、是非頑張ってほしい。


大人が出来ない分、社会人になったら、今度のことを思い出して是非実践してほしいものだ。