若い、地元生産者にエールを贈りたい。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


一昨日 (2月21日 AM) は、島田市農林課・学校給食課主催の、「平成28年度第2回島田市地産地消推進連絡会・学校給食地産地消推進連絡会」 に出席しました。


今回は、2つの会議の合同会議でした。


同じような目的の会議で、出席者も重複すると言う事で、今回は合同会議になったようだ。


出席者は、学校給食食材供給生産者・地産地消生産者・消費者代表・農協・行政各課のみなさんでした。


しまだ環境ひろばは、消費者代表として出席していますが、市民農園の運営もしていますので、生産者でもあります。


島田市では昨年4月、東西南北の給食センターの内、東西北の給食センターを集約して、「中部学校給食センターとして新設し、毎日6,000食を作っている。


南は継続し、,2600食を作っているが、建設以来21年目に入り老朽化が進んでいるとのこと。


学校給食課からは、学校給食の狙いや、平成28年度(4〜12月まで)の地産地消比率が、41.8%と、目標の40%をクリヤーしているとの報告がありました。


学校給食へ食材の供給をしている生産者から、現状報告がありましたが、例年と比べて「若人の生産者」出てきている。


給食センター側からの納入要求量に、追いつかないが頑張りたいという前向きな発言もあり、頼もしさを感じました。


是非、地産地消比率がもっと上がるように頑張ってもらいたい。


若い生産者に、心からエールを贈りたい。


今回は、この後給食の試食があったが、所用があり会場を後にした。