行政と市民(団体)の連携・協働は、小さなことの積み重ねから
NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
今日 (3月21日 火 AM)は、久方ぶりに、市役所 各課を訪問しました。
■ 協働推進課さんには、自治会(NPO法人)の、会計処理ソフトとして、推薦できるものはないか、の打診をしましたが、その用意はないとのこと。
◆筆者が、新年度から自治会の会計役員をやることになったことが訪問の目的です。
◆島田市の自治会が、徐々にNPO法人化しており、各自治会共それぞれの会計処理を行っているようだが、手がかかって困っているところもあるのではないか。
◆自治会役員のなり手がいない。
◆特に手がかかる会計担当役員のなり手がいないという。
◆比較的手がかからないソフトを推奨することによって、会計担当役員の選出に貢献できるのではないかと思う。
■ 協働推進課さんとは、「島田市まちづくり支援交付金制度」の利用でお世話になっているので今日は担当者と懇談しました。
■ 次いで、地域づくり課さんを訪問、相賀の里への某企業の進出に係る、拠点確保と、人材募集について懇談しました。
◆しまだ環境ひろば は、相賀地区で立ち上がった、「相賀の里を良くする会」を支援しています。
■ 観光課さんを訪問し、「歩いて発見! 相賀の里ガイド」の増刷と、観光協会(観光案内センター)の配置をお願い致しました。
◆「相賀の里を良くする会」 では、地域活性化策を精力的に展開しています。
◆賑わいのまちづくりを目指しています。
◆「歩いて発見! 相賀の里ガイド」は、賑わいのまちづくりの重要なツールです。
◆ガイドが、市民や観光客に渡るほど、効果が出て来るものと思っています。
市民活動団体と、行政が、小さなことから連携・協働することは、相互信頼感や、市民の自助・共助意識を向上するために極めて重要なことです。
今日訪問した行政各課の対応は素晴らしく、気持ち良く帰宅しました。