平成30年は、しまだ環境ひろば15周年

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


しまだ環境ひろばは、4月〜翌年3月までの年度制をとっています。



平成29年度がスタートしてほぼ4ヵ月が過ぎようとしています。


平成29年度の事業計画は、去る4月22日(土)に開催した、「平成29年度 通常総会」 の議案書をもとに審議され、承認されて実行が開始されています。


事業は9つあり、それぞれ主管理担当者を中心に、各委員が協力しています。


 ◆ 第二次 島田市環境基本計画 進行管理事業

 ◆ しまだ環境ひろば塾の開催事業

 ◆ 環境保全に関連するPR活動事業

 ◆ 志太榛原地域 森づくり団体活動支援事業

 ◆ 竹林・梅林運営事業

 ◆ 御仮屋市民農園の運営事業

 ◆ 中溝町コミュニティ農園の運営事業

 ◆ 大井川用水路を利用した小水力発電創出の検討事業

 ◆ 生ごみ堆肥化の普及活動と生ごみ収集の調査・研究事業


竹林や梅林・市民農園は、現場作業である日常の維持管理に、会員が出動しています。


しまだ環境ひろば塾開催事業は、年間10回程開催を計画していますが、準備が大変です。11月18日(土)開催が決まっている、南アルプスを源流とする大井川の地下水を巡ってみよう」の準備に追われています。


環境保全に関するPR活動事業は、10月7日(土)の開催が決まっている、島田市 くらし・消費・環境展2017」の出展準備にかかっています。


会員がすっかり高齢化し、これだけの事業をこなしていくことは大変ですが、これまで14年間の積み重ねがあり、なかなかやめられません。


会員は、使命感のようなものを感じながら黙々と遂行していますが、早く後継者に引き継ぎたい気持ちで一杯です。


いろいろアプローチしているのですが、なかなか後継が見つかりません。


平成30年度は、しまだ環境ひろば 設立15周年に当たりますので、これまでの集大成を含めて世の中に市民団体活動を問うてみたい。


島田市が、環境基本計画を策定・発効してから平成30年は15周年となるので、島田市と市民団体の協働による島田市 環境基本計画15周年の歩み」を計画してみたい。