面白くなりそうだ。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


しまだ環境ひろばは、島田市環境基本計画に書かれている、市民による環境の維持保全の取組みを実行している団体です。


自団体内だけの活動だけでは、成果は小さいと言わざるを得ない。


そこで、周りの他の活動団体や、地域に根を下ろしている、「自治会」 や 「地域団体」 と接触して、環境維持保全活動の浸透に努めています。


特に、自治会と地域団体へは、自ら役員入りや事務局入りをして、地域への浸透を目指しています。


「相賀の里を良くする会」 とは、耕作放棄地の再生や、手づくり味噌づくりなど伝統食の伝承活動を行っています。


中溝自治会」 は、活発な地域活動を行っていますが、「ごみ問題」 が課題です。


自団体内の資源ごみの回収量が目に見えて減っています。


今日 (4月18日 水) は、地元のS資源を訪問し、紙を中心にした資源ごみの分別量の拡大について相談をしました。


可能性は物凄くあるように感じました。


明日 基本的なすり合わせを行うことになりました。


行政との協議も必要だ。


これから具体的な話合いに入って行くことになりますが、面白いことになりそうだ。


要は、町民の協力をどう引き出して、分別回収量を上げるかだ。


必ずできるはずだ。   頑張ろう!