ＮＰＯ法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
昨日 （４月１６日 ＰＭ） は、会計監査人のＫ氏から、「平成２９年度 しまだ環境ひろば 会計監査」 を、受けました。
しまだ環境ひろばは理事長・副理事長以外に、「会計担当役員」 を置いて内部牽制システムを擁しています。
席上には、決算報告書・財産目録・貸借対照表・元帳・特別勘定・小口現金管理簿及び、入金伝票・出金伝票と領収書を揃えて提出をしました。
監査人にもいろいろなタイプの方や、監査手法がありますが、Ｋ氏は元帳と、収入伝票・支払伝票及び領収書を全てチェックをする方です。
幸い、一部表現の指摘をされた以外は、帳簿と伝票と領収書に祖語はなく無事監査は終了しました。
Ｋ氏には、会計監査を含めて運営全体のアドバイスもお願いしていますが、しまだ環境ひろばの活動力の後退を指摘されました。
会員不足、人材不足、高齢化、後継難などなど活力がなくなってきていることは否めない事実である。
自団体の活力を取り戻すことは本当に難しい。
自団体の活力復活よりも、自治会活動や地域市民団体活動に自ら飛び込んで、その中で活動理念を実現していく道を歩んでいます。
まだまだですが、しまだ環境ひろばの理念が特定地域で活き始め確実に成果が出始めました。
しばらく頑張ってみたい。
