肥えた実で一安心

しまだ環境ひろば 「エこま分科会」 と 「食生活分科会」 です。

今日(11月7日 日)は、午前組と午後組に分かれて、午前中は、7名、午後は、5名で、枝豆と大豆の刈り取りを行ないました。

黄色く色づいたもの (6月に種まき) は大豆に、まだみどりが残っているもの (7月に種まき) は枝豆に分けて収穫しました。

大豆は、干し場でこれから2週間あまり乾燥させ、実を落とし、再乾燥させて、来春の ”手づくり味噌” の材料にします。

枝豆は、11月16日 金谷「みんくる」で市民と一緒にやる、市民環境塾 「島田汁とずんだ餅と環境の話」の、づんだ餅の食材として使います。

今年の、豆の出来具合は、いつまでも異常に葉っぱが青いので、窒素養分のやりすぎではないか、と心配しましたが、本日の状況では、まずまず太い実がつき一安心、みんな素人で、試行錯誤の連続です。

肥料は、有機肥料 牛糞中心で鶏糞を少々、勿論、無農薬です。

さあ、明日以降、今度は施肥・耕運です。

11月28日(日)は、市民のみなさんと一緒にやる、  ”菜の花の苗 6000鉢の移植”  が待っています。 頑張ろう!!

写真は、大豆・枝豆の刈り取り風景です。