菜の花の移植から、40日目!

しまだ環境ひろば 「エネルギー・まちと交通分科会」 です。

今日は、A組は、「水とみどり分科会」が主導して、伊太八幡様西竹林へ、B組は、「エネルギー・まちと交通分科会」が主導して、コミュニティ農園の菜の花畑の養生作業を行ないました。

去る11月28日(日)に、市民のみなさんの応援を頂いて、6000鉢の苗を畑に移植しました。

12月26日(日)には、畝間の溝から土を上げ、横たわっている苗を起こしながら、周りに土を寄せる作業を一本一本丁寧に養生作業を行ないました。

やはり、手をかけただけの効果はある、土寄せした苗は漸く元気になってきました。 明らかに上を向いて背丈が伸びています。

当日、作業がやりきれなかった苗は、依然として細く横たわってしまっています。小さい内に、矯正してやれば変な伸び方はしないようだ。

人間と一緒だ!

今日(1月9日 日)は移植から40日目、作業が残った場所で、同じ作業を行い、一通り終了しました。

今年の菜の花は、苗床に長く置きすぎたこと、移植時期が遅れたことが原因だが、育ちが大変悪い、何とか立ち直ってほしい。

来る1月23日(日)の一斉作業日には、市民のみなさんの応援を頂いて、再度の土寄せ・追肥を予定しています。

是非、応援をよろしくお願い致します。

今年の 「菜の花まつり」は、3月27日 かな。  楽しみだなー。

写真は、本日の菜の花の状況です。 未だ本当に小さい。