面白くなってきました

しまだ環境ひろば 「食生活分科会」 です。

昨日 (8月24日 水) は、「食生活分科会」 の会合を行ないました。


平成21年3月、それまで、「食生活分科会」 をリードしてきた、KさんとSさんが退会してから、2.5年が過ぎました。


更に、今年3月、今度はこれまで主導してきた、Fさんから休会の申し出があり、半年が過ぎました。


これまで先導してきた方々が殆ど抜け、「食生活分科会」の現在の会員は7名です。


今日は、改めて、しまだ環境ひろばの、「食生活分科会」 の存在を確認し合い、当面の活動の、具体的内容と進め方を決めました。


これまでと同じような活動をやっているのですが、新しい会員の中に、裁縫技術を持った会員、仲間を持った会員がおり、内容が大きく変わりました。人が代わっていくのも良いことかもしれません。


<食生活分科会の当面の活動予定>


◆ 10月9日(土) 社協 「ふれあい広場」 出店
  やきいも・枝豆・手づくり味噌・菜種油を即売する。
  材料・機材・売り子の手配など準備が大変ですが頑張る。

◆ 10月12日(水) 市民塾 「Yシャツで割烹着をつくろう」開催
  目的は市民環境教育 ”Reuse 不用品の再利用をして料理を楽しもう”
  楽習センター クラシカ手配・企画書・生徒募集チラシなど作成

◆ 10月15日(土) くらしのフェア出展 応援

◆ 10月19日(水) 第一保育園に菜種油を寄贈

  市民塾「なやね油の贈呈と、なの花の話」というタイトルで開催
  園児に、なの花を育てて、見て、使って、楽しんだあと、はい油を回収して、せい油して、市のごみ収集車の燃料として使  う事を教える。

◆ 12月〜1月も、「古着で鍋カバーづくり」 「手づくり味噌教室」
  「そば打ち大会」 「餅つき大会」 などを予定しています。

準備は大変ですが、内容は面白くなってきました。


写真は、割烹着づくりについて談義中の今日の様子です。