第4回 島田市環境市民会議

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


台風の余波で、時々大雨になる、変な天気が続きましたが、漸く晴れて、「御仮屋市民農園 約600坪」 では、10月7日 (日) 開園に向けて、急ピッチで、休耕田の再生作業が進められています。


炎天下の中、会員は大変ですが、雑草の根拾いに、参加しています。


さて、今日 (9月20日 木 夜) は、「第4回 島田市環境市民会議」
に参加しました。


今回も、ワークショップ方式で、市・市民・事業者の取組み、その中の重要取組みの検討が進められました。


市の施策 (行政) は、各部門で入念に練られて、案が出てきています。


それに比べて、市民の取組は、今回の市民会議で検討がなされているわけですが、その市民会議に、今、環境活動で、先導している市民グループの出席が少なく、施策の提言が少ない事が気にかかります。


一般市民の、環境活動への取り組みは、どうしても、消極的なものになりますが、それを補って、各分野で、企画・実行・評価・フォローを活発にやってきたのは、市民グループです。


第二次環境基本計画の策定ですから、現在自立して活動している市民グループの取組みは、計画にのせるべきと思いますが、計画の策定までにどう反映したら良いのでしょうか。


出席していない、市民グループの施策は、見逃されてしまうのでしょうか。