分科会活動、スタート

NPO法人 しまだ環境ひろば 「5つの分科会」 と 「事務局」 です。


4月28日に、今年度の通常総会を終了し、漸く新年度の活動が始まりました。


少ないですが、分科会の年間活動費も支給されて、分科会毎の活動も開始されました。


しまだ環境ひろばは、5つの環境分野 (水とみどり・ごみ・エネルギーとまちと交通・食生活・環境教育) に、それぞれの分科会を置いて活動しています。


■ 水とみどり分科会は、御仮屋市民農園・竹林・梅林・田んぼを抱えて大忙しです。

■ ごみ分科会は、「さんさんボックス法」 による、生ごみの堆肥化活動をやっています。 まだ会員家庭の生ごみ処理の域を出ていませんが、自分のごみは自分で処理する、”地産地消” を実行しています。

■ エネルギー分科会は、地域エネルギーの創出の研究・検討を進めています。

■ 食生活分科会は、旧COOP前にコミュ二ティ農園 (350坪) を運営し、市民に農業体験の場を提供すると共に、共同区域では、菜種や大豆を栽培しています。

■ 環境教育分科会は、「しまだ環境ひろば塾」 を開催しています。


今年も、忙しくなりそうです。 頑張ろう。