NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
「しまだ環境ひろば」 は、自然環境の保全を基盤として、地域活性化を目指している、「相賀の里を良くする会」 を支援しています。
1月8日 (日) は、「平成28年度 1月度 全体会」 に出席しました。
席上では、当日付けの、「静岡新聞」 に掲載された、「相賀の里を良くする会」 の活動紹介記事で話題が持ち切りでした。
プレッシャーにもなり、また反面、励ましにもなった記事でしたが、後戻りしないためには有効な記事でした。
平成28年度もあと3ケ月で終わりますが、概ね年度初めに計画した事業が予定通り進んでいます。
全体会では、各事業のフォロー (問題点や解決策) や、今後の進め方 (役割分担・スケジューリングなど) について協議しています。
◆ 都会との交流会 (シニア野球交流戦・花火大会・農業体験などなど) を数回行いました。
◆ 耕作放棄地 2反部を再生しました。
◆ 杏子の苗を30本 植樹しました。
◆ 大豆を1.5反部 栽培し収穫しました。
◆ 秋の七草のひとつである、「フジバカマ」 畑を作りました。 渡り蝶 「アサギマダラ」 の飛来を期待。
◆ 「相賀の里 ガイド」 を持って、相賀の里ハイキングを実施しました。
◆ ヤギを放牧しています。
◆ 1月に、「手づくり味噌の体験会」 を2回 (市民25名 180kg 仕込む) 開催します。
今回の新聞記事に恥じない活動をこれからもやって行きます。
写真は、去る8月10日に開催した、都市と田舎の交流会 「横浜市から来相賀された、都会人の農業体験 (ジャガイモ 植え)」 でした。