NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
しまだ環境ひろばは、島田市 相賀地区で立ち上がった、「相賀の里を良くする会」 を、支援しています。
相賀の里を良くする会は、相賀地区の活性化を目的に、市の支援も頂いて、「耕作放棄地を再生」 したり、そこを活用した、杏子の郷づくりや、相賀特産の農作物を栽培しています。
それをまた活用して、「手づくり味噌体験会」 や 「こんにゃくづくり会」 などを主催して、交流人口を増やし、賑わいのまちづくりを行っています。
将来は、農作物や加工品を、先ず地元で消費し、周辺地域や都会にファンを増やして、活性化を目指そうとしています。
こうした、「循環型社会づくり」 は、しまだ環境ひろばの理念と一致するので、「相賀の里を良くする会」 をこれからも応援していきます。
昨日 (1月8日 日) 静岡新聞 中部版 21頁に、「都市と交流 相賀を元気に 島田 過疎化進む町 住民奮闘」 の記事が掲載されました。
去る12月9日(金) に開催した、「相賀の里めぐりと農業体験」 の取材記事を中心に、「相賀の里を良くする会」 の最近の活動が、特集記事としてうまくまとめられ、紹介されています。
詳しくは、下記アドレスをクリックして読んで下さい。
http://www.at-s.com/news/article/local/central/317265.html <ここをクリック>
これからも、「相賀の里を良くする会」 は、頑張っていきます。