相賀の里を良くするには、地元の協力が第一

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


昨日 (10月1日 日 PM) は、「平成29年度 相賀の里を良くする会 第5回全体会」 に出席しました。


全体会の前半1時間を使って、売れる販促ツールデザイナー 佐野立樹氏から、「相賀の里を良くする方法について」 の講演をお聞きしました。


8月30日・9月3日・9月21日の3日間、NET販売に係る主にソーシャルメディアの使い方を学習をして来ましたが、今日は相賀の里を良くするにはどうしたら良いかというソフト面の学習でした。


佐野氏は、相賀の里を良くするためには、先ず内部 (地元) を固めることだと言う。


 ■ 外部への販売を考える前に、先ず地元の 「協力」 を得る事が第一。

 ■ 協力が得られていないのであれば、なぜ協力を得られていないのか。

    原因は何かを調べて、どうしたら協力を得られるかを考える。

    他人事から我が事にさせる。

    欲求や悩みを正確に知る。

    話を良く聴く。


地元の人達の共鳴を得られれば、ムードアップ・賑わいのある町おこしにつながって行く。


今、「相賀の里を良くする会」 の現状は、地元の共感や協力を得られるまでにはまだまだ行きついていない。


ただ、ひとつ一つの事業は着実に立ち上がっているので、地元住民はじっと観察している事は確かである。


今日、佐野氏に教わった手法を活用して、これから地元の協力を仰げるように、内部広報を充実させ、共感を得られるように頑張りたい。