NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
6月22日(土)は、毎年この時期に開催されている、「某高等学校 同窓会総会」 に参加しました。
種々な年代の先輩・後輩に会えるので毎年努めて出席をして来ました。
昨年度80周年を迎えた同校ですが、当日の出席者は、上は94歳、下は、43歳で何んと年齢差は51歳でした。
卒業年度ごと、概ね10数人の出席で、総勢433名の大同窓会でした。
いつもの通り、在校生によるオープニングセレモニーの、ブラスバンド演奏から始まり、校歌合唱、決算報告・会長挨拶など儀式が続き、後は懇親会で終了。
いつも思うのですが、学校の変化や在校生の活躍などの報告も結構ですが、これだけの大軍団なのだから、年に1つか2つで良いから何か世の中に役に立つことをやり、その報告や計画の発表があっても良い。
出席者の中には、自治会や市民団体で活躍している人、いまだ現役の企業人など千差万別で実に幅広い。
歳をとったと言って悶々としている人も多い中、趣味や仕事で活躍している人の体験談も良い。
今日は有効な話を聞いた、懇談ができたと、評価できるような同窓会であってほしい。
そうすれば、もっと出席者は増えるし、学校に対する愛着も増進し寄付も集まる。
何かもう少し工夫したいものだ。