自宅待機のこの期間は充電期間だ。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

新型コロナウイルスの感染拡大で活動が自粛され、職場も学校も、無職の方ももっぱら自宅待機です。

 

これを当て込んで、多くのテレビ局が、スポーツやドキュメンタリー映画名勝負や名画面を競って放映しています。

 

新しい発見があったり、評価をし直したり、結構見応えのある画面が出てきたり参考にはなります。

 

時間がたっぷりあるので、日頃中々できない、溜まった資料や写真の整理に手を付けています。

 

会社をリタイヤ―して14年、いくつかの団体の代表や事務局を担当していますので、会の設立趣意書・総会議案書・議事録・その他諸資料、諸データが、自宅の書庫にいっぱいです。

 

全て分類して、都度ケースにファイルしていますので、整理のやり直しはありません。

 

歴史に学ぶ(過去を振り返る)ことは良いことですが、次年度の方針や計画を書く時は、過去の書類をなるべく見ないようにしています。

 

見ると、方針も内容も過去に似通ってしまい、新しいことへの挑戦が鈍ります。

 

新しい発見や発想は、やはり過去の資料の読み返しよりも、新しい書籍にありそうだ。

 

自宅待機のこの期間は充電期間だ。

 

日頃できないことはこの期間に全て片付けて、コロナ終息と同時に、新しい挑戦をしたいものです。