野菜の値上がり、市民農園で自己防衛を!

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

野菜も、穀物も、果物も値上がりが著しい。

 

昨日の某スーパーの売り出しチラシ、キャベツ1玉 118円、レタス1玉 128円、きゅうり1本 32円、サツマイモ1個 100円、梅1kg 880円と言った具合だ。

 

しまだ環境ひろばでは、耕作放棄地を再生して市民農園を開設しています。

 

市民のみなさん、野菜や穀物の値上がりを自己防衛してみませんか。

 

しまだ環境ひろば農園「御仮屋市民農園では、次の通り参加者を募集しています。

 

    <しまだ環境ひろば 「御仮屋市民農園」 参加者募集内容

 

 ■ 場所:島田市御仮屋町8804-1

 ■ 広さ:約600坪(約2,000㎡)・1区画約6坪(約200㎡)が41区画あり。複数区画使用も可能。現在の空き区画数は10区画です。

 ■ 貸出料金:5,000円/年間1区画当たり、年の途中の場合は月数割り

 ■ 水汲み場:あり(水道水のタンク方式)

 ■ 申込み:しまだ環境ひろば 主担当 平間 電話 0547-35-1814

 

自分で作れば、農薬を使う人はいませんね。安心・安全な野菜をみんな楽しく作っていますよ。

 

農業に正解はありません。みんな失敗を繰り返しながらだんだんうまく作れるようになります。自分で作る喜びは格別ですよ。

 

いも類・豆類・キュウリ・玉ねぎなどは、素人向きの野菜で誰でも簡単にできます。自分で作った野菜は形は気になりませんね。安心・安全が第一です。

 

自分で作って自分で食べる=地産地消地球温暖化防止=CO₂排出削減にも大貢献です。

 

さあ、秋に収穫される大豆・サツマイモなどの苗植えの時期が佳境を迎えています。

 

市民のみなさん、市民農園に参加して値上がりの自己防衛と自分で作る喜びを味合おう。

 

市民農園への参加をお待ちしています。