日課を通して「やりがい」を味合うことが夢

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

新年度も2ケ月が過ぎようとしています。

 

筆者の日課は、

 

 ■ 朝一で数人の友人とのメール交換で始まり、■ 新聞を隈なく読んで、■ 次にブログ「しまだ環境ひろばの日記」の投稿、■ ほぼ毎日の「一時間散歩」、■ そこに一週間に二回の生ごみ自家堆肥化処理」と、■ しまだ環境ひろば農園中溝町コミュニティ農園」への出動、■ しまだ環境ひろばの事務局作業を絡めてほぼ一日が終わる。

 

メール交換は、一人の信奉する先輩と「今日の予定」の交換、最近では入電していないと何かと心配する間柄に、あと数人は近況報告です。

 

新聞は、経済新聞一誌に隈なく目を通します。

 

ブログ「しまだ環境ひろばの日記」は、主に環境問題をほぼ毎日書き続けて今日で3882回、アクセスも年1万回レベルに達して来ました。

 

一時間散歩は、自宅を始点に4コース(①小高い丘コース ②寺院コース ③ 田舎道コース ④街中コース)を設け、毎日どれかを選んで歩いています。スマホ歩数計に6000歩の目標を掲げ、「お見事」の表示が出るのを毎日楽しみにしています。

 

生ごみの自家堆肥化処理は、しまだ環境ひろばのHさんが考案した腐葉土式」をもう10年も続けて良質な堆肥を作り、「市民農園」に使っています。

 

可燃ごみの減量は、島田市にとっても、しまだ環境ひろばにとっても重要な課題で、生ごみの堆肥化」「雑紙の分別」は最重要課題で、自ら率先垂範しています。

 

市民農園中溝町コミュニティ農園 約80坪=250㎡)は、以前は約350坪の大農園でしたが、駐車場に引き渡し現在は4名の市民が入園して思い思いの野菜・穀物を栽培し地産地消に貢献しています。筆者も4人の中の一人で頑張っています。

 

最後の、しまだ環境ひろばの事務的作業も、NPO法人ですので県・市等への申請・報告作業、会員への報・連・相や、一般市民へのイベント開催案内等々多岐に渡っています。

 

そんな訳で結構忙しい毎日を送っていますが、現役時代のように達成感・満足感・やりがい感今一です。

 

市政の重要な課題で、他の市民団体・事業者・行政との「真の連携・協働」実現し、やりがいを味合うことが夢です。