市民環境教育

しまだ環境ひろば 「環境教育分科会」 です。

しまだ環境ひろばでは、4つの環境分野 (水とみどり・ごみ・エネルギー・食生活) に、環境教育分野を加えて、5つの活動をしています。


どんなに良い計画を立てて活動しても、市民がその気にならなければ、何の意味もありません。

従って、しまだ環境ひろばでは、市と協働して、「市民環境塾」 を市内の各地で開催し、市民と一緒に環境問題を学習してきました。


「市民環境塾」 は市からの委託業務になっていますので、毎年企画書の立案と提出が必要です。


市民環境教育は、4つの環境分野に、バランスの取れたテーマ設定が必要で、しまだ環境ひろばは、5つの分科会が、それぞれ頑張っていますので、バランスの取れた企画提案が出来ます。


強みは、以下の通り。

◆ 活動フィールド (コミュ二ティ農園や竹林・森など) を持っていますので、現場教育がいつでもできること。
◆ 現場を持っているから、実技・実践教育ができること。
◆ 会員の中に、その道のプロやセミプロ (野鳥知識・造園知識・木工・農業・裁縫など) がいますので具体的な教育ができること。
◆ 事務管理 (パワーポイント・ポスター・チラシ・資料などの製作) がまずまず確立しています。
◆ 教育道具 (プロジェクター・工作道具・農業用具など) が自前で揃っています。


本日 (5月10日 火) は、近々提出予定の、企画書を作り上げました。

今年も、20テーマ以上の提案ができそうです。


市民のみなさん、!! ”これをやってほしい” という要請がありましたら是非お声をかけてください。 待っています。

写真は、昨年度の市民環境塾の様子です。