今年は、しまだ環境ひろば」発足15周年

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


民間企業をリターヤーして12年!


もう宮仕えはいやだと、ボランティア活動 (しまだ環境ひろば) に飛び込んでもう12年も過ぎた。


会は、3年前の平成15年8月に既に発足していました。


その頃のしまだ環境ひろばは、活気がみなぎっていました。


環境を構成する5つの分野 (水とみどり・エネルギー・ごみ・食生活・環境教育) に、5つの分科会を配置し、各分科会には、会長・副会長以下、会員が夫々10数名という大所帯でした。


各分科会が競ってそれぞれの分野の活動を展開していました。


 ◆ 水とみどり分科会は、竹林整備や耕作放棄地の再生活動

 ◆ エネルギー分科会は、地球温暖化防止活動や省エネ活動

 ◆ ごみ分科会は、マイバック持参運動や生ごみの堆肥化活動

 ◆ 食生活分科会は、伝統食の継承や、食の安心・安全活動

 ◆ 環境教育分科会は、島田市環境塾開催活動


各分科会が、切磋琢磨している間は良かったのですが、一つの団体のような状態でしたので、勢力争いから分派が起こり、エネルギー分科会・ごみ分科会・食生活分科会が脱会しました。


しまだ環境ひろばは、空中分解寸前でしたが、新しい会員も募り、3つの分科会も立て直し、平成24年にはNPO法人にもなり、この6年懸命に活動してきました。


その活動状況は、ここ数年毎年発行されている、島田市環境報告書」 の、市民環境団体 ”しまだエコ活動” 紹介欄に見られる通りです。


会の発足から、今年は15周年!会員も高齢となり、発足当時の会員は殆どいなくなりました。


また新しい会員も年を取りました。


今年は、しまだ環境ひろば 創立15周年 = 島田市環境基本計画発効15周年 に当たります。


来る、10月6日 (土) 開催予定の、島田市くらし・消費・環境展 2018」 では、何らかの記念イベントをやるべく企画中です。


有終の美を飾りたいものだ。