大豆播種のハト対策のご教授を!

しまだ環境ひろば 「食生活分科会」 と 「エネルギー・まちと交通分科会」 です。


今日 (6月28日 火)、当会コミュ二ティ農園には、朝から炎天下にも拘わらず、農園市民参加者と、当会会員が、6名集まり、大豆播種の準備作業を行ないました。



菜種の刈り取りの後、もう20日も過ぎるのに、梅雨にたたられ、なかなか農作業がはかどらず、やきもきしてきましたが、何とか大豆の播種の準備が整いました。


約10aの共同畑の耕運、畝上げ、草取り、畝の整備など、一連の作業は、本当に大変でした。


さて、播種に当たっての最大の難関は、”ハト対策 ” です。


多少、ハトさんに食べられるのは覚悟の上でしたが、昨年は完璧にやられてしまい、2〜3回、播種をやり直しさせられてしまいました。


大豆は、発芽するとき、芽の頭に豆をつけて出てきます。その豆は適度な湿気を含み、ハトさんにとっては、大好物なのだそうだ。


今年は、何としてもこれを防御したい。ハトさん、すいません。


明日から、播種作業に移りますが、マルチを土の上に敷き発芽したら撤去、ネットを被せる、糸を何本か引く、釣り糸を引く、などいろいろな方法があるようですが、さてどの方法を採用しようか。


誰か、最適な方法をアドバイスしてくれる人はいませんか。 是非ご教授ください。コメント、お待ちします。