しまだ環境ひろば 「5つの分科会」 です。
台風一過、今日 (9月25日 日) は漸く秋晴れの良い天気になりました。
”暑さ寒さも彼岸まで” とは本当に良く云ったものです。
朝夕、気持ちの良い、涼しさになってきました。
「しまだ環境ひろば コミュ二ティ農園」 には、入れかわり、立ちかわり、
個人畑の持ち主がやってきて、今冬収穫野菜の準備を始めています。
一方、農園の共同畑は、「エネルギー・まちと交通分科会」と「食生活分科会」が主導して、5つの分科会が協力してやっています。
元々、分科会同士が疎遠にならないように、農園を介して、みんなで協力し合いながら、コミュニケーションを良くしていこう、と始めた農園ですが、その役目をしっかり果しています。
現在、共同畑 (280坪) には、みんなで協力して植えた、「大豆」と「さつまいも」 が畑一面に広がっています。
来月 (10月9日 日 午前10:00 市役所駐車場にて) 開催される、島田市社会福祉協議会 主催 「ふれあい広場」 の模擬店に出店し、やきいも (さつまいもを加工)と、枝豆 (大豆の早刈り) を販売予定にしています。
「大豆」 は、漸くサヤが太ってきました。 「さつまいも」 も、もうすぐ植え付けから90日になります。 はたして芋がついているか、心配です。
本当に農業は、難しい。休耕田を開拓してから丸3年が過ぎました。
大豆は3回目、菜種は2回目、専門家の教授を受けたり、本を読んだり、見よう見まねでやってきましたが、収穫量は普通の様です。
来月 (10月20日 日) には、3回目の、菜種の種まき (苗床) を予定しています。
試練はこれから訪れるのかな。これまでが出来すぎである。