生ごみセミナー、2日目

しまだ環境ひろば 「ごみ分科会」 と 「5つの分科会」 です。


今日 (12月11日 日) は、「島田市の環境まちづくりセミナー・講師:福岡工業大学社会環境学部 仁科信春教授・主催:温暖化防止のための生ごみ資源化地域協議会」 の2日目です。


心配した参加人数も、新しい市民が加わり、半数くらいが入れ替わりましたが、昨日を上回る24名になりました。


今日のテーマは、「島田市生ごみ再資源化について」 で、講師から、全国の生ごみ資源化の代表的な事例 7件を聞いた上で、昨日同様、4組に分かれて ”ワークショップ” に入りました。


非常に熱心な、討議を経て、纏め上げられた各チームの発表作品は、どこも素晴らしく、これを肉付けしていけば、”島田市の特長ある生ごみの資源化の仕組み” ができるのではないか、


恐らく、参加した人全員が、そう感じたのではないかと思います。


仁科教授のまとめの話では、あと1〜2回きてくれるとのこと、次回は、今回のワークショップを、更に肉付けして行くとのことである。


空港行きのリムジンバス停までの、見送りの車の中で、今回のワークショップは、自分の経験の中でも、トップクラスの結果だった、とのこと。


この結果を、次の発展につなげて行きたいものだ。

写真は今日の様子です。

各チームの発表

島田市生ごみ資源化のワークショップ

講師による全国の事例紹介