しまだ環境ひろば 「水とみどり分科会」 です。
今日 (12月12日 月) は、第5小学校のクラブ活動の中に組み込んで頂き、市民環境塾 「自然とのふれあい 冬鳥の水辺観察会」 を開催しました。
参加したのは、第5小学校クラブ活動 高学年生(4・5・6年生)20人弱と担当の先生でした。
講師は、県野鳥愛護協会・しまだ環境ひろば会員の、薮崎公士さんです。
伊太谷川の起点で、小水力発電の工事が始まり、水量調整が行なわれている関係か、冬鳥の数量、種類共、大変に少ない、と感じました。
それでも、カルガモ・マガモ・キンクロハジロなどが元気良く泳いでいました。
大津谷川は、野鳥の宝庫です。 市民のみなさん、温かい休日には、是非ハイキングを兼ねて、大津谷川の川辺を歩いて見てください。
ほほえましい、つがいの様子なども見れますよ。
写真は、今日の野鳥観察の様子です。