次は、LEDランプにしよう

NPO法人 しまだ環境ひろば 「エネルギー・まちと交通分科会」 です。


しまだ環境ひろばでは、去る6月2日の、「環境フェアin島田」 にて、ブースを出展し、”自然エネルギーの創出と、賢い節電” を訴えました。


その中で、LEDランプと通常の白熱電球との比較を、手動のハンドルを漕いで、その漕ぐ重さやライトの明るさで、どちらが負荷が軽いか、重いかを、目や力で判別できる、おもちゃを出品しました。


子供から大人まで、みんな楽しんで、操作し、LEDの良さを理解していました。


市民のみなさんに、かなりアッピールできたのではないかと思います。


今日 (6月13日 水) の新聞やテレビでは、”経産大臣が、夏の節電対策として、白熱電球の販売を自粛し、LEDへ切り替えるように企業に要請する” のニュースが報道されています。


■ LEDの消費電力は、白熱電球の6分の1前後(1/5〜1/8)
■ 明るさは、約2倍
■ 寿命は、40倍
■ 価格も量産効果が出てきて、段々低下


昨年は、とうとうLEDの販売量が白熱電球を上回りました。


T社とM社は、既に白熱電球の生産を中止しています。


市民のみなさん、買い換えるなら、LEDにしましょう。 電気代で充分元が取れますよ。