御仮屋市民農園 開園式

NPO法人 しまだ環境ひろば 「水とみどり分科会」 と 「事務局」 です。


今日 (10月7日 日 午前) は、「御仮屋市民農園」 の開園式を執り行いました。


場所は、旧国道一号線 栃山橋西側土手を山側に入って直ぐの農園です。


ここ数年、雑草で覆われていた遊休地で、今回、「しまだ環境ひろば」 が市・農政課、志太榛原農林事務所、農業委員会、JA大井川、地元の御仮屋自治会さんの後ろ盾を得て、市民農園として再生したもの。


周りの風景が一変しました。


敷地面積は、1859㎡ (約600坪)、この中に40区画の菜園や休憩所(憩いの広場)や水路を設け、地元のユーザーが家庭菜園をゆったりと楽しめる空間を作り出しました。


既に募集も始まり、半分強埋まっており、連日見学者が絶えません。


それにしても、再生作業は大変でした。 会員はみんな疲れきっていますが、やり遂げた達成感は大きい。誰一人不満を言う人はいません。


今日は、市・県・農業委員会・JA・御仮屋自治会さんから幹部をお招きして祝辞と激励の言葉を頂きました。


最後に、みんなで、「白菜の苗」 を模範植栽して、今後の健闘を誓い合いました。


写真は、これまでの荒廃した雑草地風景、再生なった御仮屋農園、今日の式典、模範植栽の様子です。
<再生前の雑草で覆われた荒廃農地>

<今日の開園式の開会>

<白菜の模範植栽の様子>

<再生なった御仮屋市民農園

<御仮屋市民農園 看板>