「御仮屋市民農園」でポット播き大豆苗の移植
NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
今日(7月21日 木)は、晴れ間が2日間続き、漸く農作業日和を迎えましたので、しまだ環境ひろばが維持管理している「御仮屋市民農園」に出動しました。
御仮屋市民農園は、島田市や農業委員会からしまだ環境ひろばに耕作放棄地を再生して市民農園を経営しないか、の要請を受けて開園し今年で丸10年目です。
広さは約600坪(約2000㎡)、一区画約6坪(約200㎡)を41区画配置した大農園です。
現在、一般市民が20数名参加して思い思いの野菜や穀物を栽培し、自分で作る喜びを味わいながら、コロナ禍で市民の拠り所となっています。
今日もこの暑さと湿度の高い中でしたが、数名の入園者が農作業に精を出していました。
それにつけても、この暑さと長雨で物凄い雑草です。
貸し付けをした畑の草は入園者の責任で草取りをしてもらっていますが、通路や管理道や土手の草刈りは、維持管理をしているしまだ環境ひろばの担当です。
主担当のHさんとSさんが、草を刈ってくれていますが追いつきません。
今日は、空きスペースに「ポット播きをした大豆苗」の移植作業を行いました。
まだもう一日かかりそうで、この長雨で移植時期を外しそうです。
大豆は、「新春 手づくり味噌の体験会」の素材に使われます。
「新春 手づくり味噌の体験会」には、一般市民約100名が、無農薬大豆を待っています、
頑張ろう!!