くらし・環境展2022第二回実行委員会

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

今日(7月20日 水 pm)は、島田市くらし・消費・環境展2022 第二回実行委員会」に出席しました。

 

過日の事前会議及び第一回実行員会で、次の通り開催日時、会場、参加団体等を決定してあったので、今日はその他の重要事項の決定の場となりました。

 

 ■ 日時:11月12日(土)10:00開場~閉会15:00

      準備は前日(11日 金)13:00~

 ■ 会場:しまだ音楽広場ぴ~ファイブ コンベンションホール(下見も完了)

 ■ 参加団体:市民活動団体×3 事業者×1 市役所各課×5

 ■ 当日は「しまだ産業まつり(帯通り)」と同日開催で、数千人の来場者が予想され、呼び込みの工夫次第で会場も賑わいが期待されます。

 

冒頭で、懸案事項の報告が事務局からありました。

 

 ■ 前回、しまだ環境ひろばから提案し事務局預かりになっていた、制度発足10年目の「しまだエコ活動」の活動展示について事務局が賛同し、環境係が担当することになった。参加団体の少なさを少しカバーできそうです。

 

 ※ しまだエコ活動制度とは、市民・市民グループ・事業者が活動を登録することによって、助成金や環境情報の提供等の恩典を得られると共に、環境報告書などに活動が紹介されるという制度をいう。

 

 ■ 展示ブースを全部巡回してもらうため今年度も「スタンプラリー」を実施するが、全ブース回った来場者には、「アルコール除菌スプレー」を一個進呈することに決定した。

 

次いで、参加団体から、展示のテーマ、ねらい、内容等の説明があり、実行委員会として了承した。

 

但し、当展示会は「くらし・消費・環境展」とは言え、環境の展示会でもあり、島田市は市長の肝いりで世界に向けて「ゼロカーボンシティ宣言」をしており、会場内に全く表現されていないのは許されない。

 

何らかの表現工夫をすべきだと、しまだ環境ひろばから提案し事務局預かりとなった。

 

最後、参加団体の会場割り付けも概ね決まり、次回第三回実行委員会の日程(10月中旬~下旬)を決めて散会しました。

 

それにしても、出展団体が少ない。

 

市民団体は、自然に育つものか、育てるものか。両方だと思いますが、双方がその努力を怠った結果であると思う。

 

来年以降の大きな課題だ。

 

余程充実した展示をしないと次回の継続が危惧されます。