平成29年の、「しまだ環境ひろば10大ニュース」

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


平成29年も、あと数日となりました。


しまだ環境ひろばは、3月年度制をとっていますので、12月末はまだ年度の途中ですが、敢えて1〜12月間の 「NPO法人 しまだ環境ひろば 10大ニュース」 を整理してみました。


1.しまだ環境ひろばが主催して、1月15日(日)・16日(月)・21日(土) の3日間 「新春 手づくり味噌の体験会」 が、東光寺 園田農園にて、多くの主婦のみなさんが集まり、賑やかに開催されました。


 18日(水)・26日(木) の2日間、相賀の里を良くする会主催 しまだ環境ひろば 島田市農林課が共催して、同園田農園で手づくり味噌づくりが開催されました。


2.2月8日 金谷小 5年生を対象に、「島田市のごみ問題」 の講演を行いました。 しまだ環境ひろばは、島田市のごみの減量化は、環境保全活動の最大の課題として活動していますので、子供たちが研究課題として取り上げてくれたので、喜んで講師を引き受けました。


3.4月22日(土) 「NPO法人 しまだ環境ひろば 第5回通常総会 (法人化以来 5回目 設立以来 14回目) を開催し、平成29年度がスタートしました。


4.6月2日(金) 今年も、しまだ環境ひろば梅林にて、「梅の収穫体験」 が、一般市民が多数集まり開催されました。 梅干し・梅酒・梅ジュースなどへの加工を希望する市民へ安価で斡旋をしています。


5.7月7日(金) より、今年度も、300坪の、「中溝町コミュニティ農園」 にて、”大豆の種まき” が始まりました。 12月の収穫まで延々と農作業が続きました。


6.9月30日 (土) 「しまだ環境ひろば 御仮屋市民農園」 が5年間の賃貸借期限を迎え更新契約が再締結 (島田市・JA・地主・しまだ環境ひろば) されました。


御仮屋市民農園は、約600坪の耕作放棄地を、しまだ環境ひろばが、市の支援で再生したもので、41区画の菜園があり、市民が野菜作りを楽しんでいます。


7.9月30日、島田市水力発電合同検討会 (会員構成:しまだ環境ひろば 大井川土地改良区・島田市環境課)にて製作中の 「島田市水力発電ガイドブック」 が完成しました。


8.10月7日 (土) 島田市 くらし・消費・環境展 2017」 へ 「私たちの生活の基本は循環型! 身近なできることから始めてみよう」 で出展し、市民にアッピールしました。


9.11月18日 (土) 今年度一大イベント 「南アルプスを源流とする大井川の地下水をバスで巡ってみよう」 を市の環境課さんと共催して実施しました。


島田市の、地下水の素晴らしさを、参加した31名の市民と共に改めて実感しました。 明日の活用につなげたい。


10.11月19日 (日) より、大豆の収穫作業 (刈り取り・乾燥・脱穀・乾燥・選別・袋詰め) が始まり、12月15日 (金) で終了しました。 都合150kg+αの大豆を収穫して終了。 手づくり味噌づくりが待っています。


今年 (平成29年) も、精一杯活動してきました。


もう3ケ月で平成29年度が終わります。 頑張って有終の美を飾ろう!