NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
去る2月9日(木)pm、久方振りに「しまだ環境ひろば 理事会」を開催しました。
理事会と言っても理事は3名しかおらず、1名欠席の中での開催で、筆者とHさん(会計兼務)の2名でした。
当日の理事会の目的は、
(1)この程、島田市としまだ環境ひろばの2者で締結した「御仮屋市民農園賃貸契約書(3年契約)」を、主担当のHさんに説明と引き渡し。
(2)年度末処理と新年度の事業計画の内容とスケジュールの相談。
(3)環境基本計画20周年記念イベントの開催可否と内容
決定事項は次の通り。
■ 御仮屋市民農園は、今回締結した賃貸契約の内容に基づいて維持運営する。尚契約期間は3年(令和7年8月末日)であるので、後継者づくりに努力する。
■ 今年度の収支は3月25日(土)で一旦締め、小口現金管理者は手持ち現金と収支表を会計担当に提出する。
■ 会計担当は、3月31日(金)で本部会計を締め、現金はすべて銀行口座に移管する。
■ 決算は、4月10日(月)までに完了する。
■ 監査は、4月14日(金)
■ 新年度は役員改選(理事)留任とし総会で承認を得る。
■ 通常総会は、4月22日(土)午後1:30 会場:地域交流センター歩歩路
■ 環境基本計画施行・しまだ環境ひろば創立20周年記念イベントの実施、内容は2・3案立案して総会に諮ることになった。
新年度は、しまだ環境ひろばの創立(平成15年(2003年)8月)20周年、NPO法人化より12年目となる。
会員はすっかり高齢化し会員数も減ってきましたが、何とか一回り若い世代(65歳位)に引き継ぐのが最善の選択です。
しまだ環境ひろばの歴史は、島田市環境基本計画の歴史でもあります。
折しも、今年3月には「第三次島田市環境基本計画(3回目の10年計画)」の施行が予定されており、通算30年に向けてスタートを切ります。
現在の理事3名は、若い世代の該当者が出現すれば年度の途中でも引継ぎをしたいと考えています。
しまだ環境ひろばの若返りを切望してやまない!