仕事の結果は、実はやる前から見えています。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


しまだ環境ひろばは、環境改善活動を市民に浸透させるため、相賀地区でまち起こしを目的に立ち上がった、「相賀の里を良くする会」 を、自治会では、中溝自治会」 に参画して活動を展開しています。


どちらも本来活動に加わりながら、その中で環境改善活動を織り込んで行くことになります。


そのためには執行部、その中でも事務局入りしなければその実現はできません。


活動の企画から、実行から評価・修正まで、全てに関わらないとそれはできません。


こういう仕事をやっていると、多くの仕事を同時に進めるテクニックを覚えないととても間に合いません。


幸いかな、多くの仕事を横に並べて一斉にスタートさせる仕事のやり方は、過去40年のビジネスの中で修練済みです。


全ての仕事は予定通りいくものと判断し、終わる前からどんどん、仮実績報告書等を作り上げておきます。


予定通りいけばそのまま使い、行かなかった場合でも小修整で済みます。


そのためには、仕事の準備を怠らない、考えられる事前準備は全てやる、そういう努力が必要です。


やる前から結果は見えています。


ここまでやったのだから必ず成功する。という固い信念を持つ。


想定外は少ない。


従ってやり直しもなく、想定内の成果がもたらされる。


こういう仕事をやっていると、外部から何を言われても、何を要求されてもすぐ対応できる。


何でも揃っている状態になる。


余分な仕事をやっているように見えて、結果的に効率が良い。


今日 (12月24日 日) も、さる人から、会の立ち上げた時の、「趣意書」 や 「最近の活動報告書」 がないか、打診されたが、そんなものは言われなくても準備が出来ています。


即納可能で、明日手渡しをすることになりました。


言われてから作るのでは大変な労度です。


過去40年間の仕事の中で覚えたノウハウです。 仕事は楽しいですよ。