NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
昨日 (9月6日 金 夜) は、「9月度定例会」 を開催しました。
しまだ環境ひろばの法的な決議機関は、総会と理事会ですが、定例会は、しまだ環境ひろばの、通常活動の決議機関です。
会員なら誰でも出席して、意見を述べたり、審議に加わることができる、言わば総会のミニ版です。
これまで多数決で決めた案件はなく、出席会員の総意を大切にして来ました。
昨日の主な議題は2つで、夜遅くまで白熱した議論が続きました。
■ 10月5日開催の、「くらし・いきいきフェア2013」 と 10月6日開催の、「ふれあい広場2013」 の前日準備と当日当番を決定しました。
■ もう一つは、「富士市のごみ行政の視察報告」 と 「くらし・いきいきフェア」 の、当会ブースの訴求テーマ 「みなさん!生ごみの処理をもう一度考えてみませんか」 を踏まえて、今後の島田市の生ごみ対策をどうするか、意見を交換しあいました。
今、島田市は、田代環境プラザで、燃えるごみを莫大なお金をかけて焼却しています。市内はどこもきれいで、誰も困っていません。
ごみ袋の中に、燃えるごみなら何でも投入し、袋を綴じて付近の集積場に、置いてくるだけです。
市民の誰からも、文句は出ていませんが、”CO2の排出”、”財政厳しい中での莫大な支出” を考えると、何か手立てを講ずる必要があります。
10月5日 (土) 午前10:00 「くらし・いきいきフェア2013」での、しまだ環境ひろばブースでは、ごみ問題をアッピールする予定です。
市民のみなさん、是非ご来場ください。 待っています。