台風来襲に備えて、枝豆の倒れ防止作業

NPO法人 しまだ環境ひろば 「中溝町 コミュ二ティ農園 担当」 です。


しまだ環境ひろばでは、毎年、島田社協主催の 「ふれあい広場」 と、フェア実行員会主催の 「くらし・消費・環境展 2014」 (今年度からくらしのフェアと環境フェアが合体した) の 「枝豆とサツマイモ」 の原価斡旋のため、農園で栽培しています。


昨年は、枝豆のできが悪く、種苗店の話では、”早く植えすぎて暑さボケ” ではないか、との指摘を受けました。


今年は、その忠告を受けて、7月中旬から植えつけて、漸く7月末までに、4000株の植え付けを完了しました。


去年より、2週間も遅れて、果たして、10月11日 (土)の 「ふれあい広場 2014」 10月18日 (土) 「くらし・消費・環境展 2014」 に、枝豆が収穫できるか、大変心配しています。


今日は、台風襲撃に備えて、背丈が伸びた ”枝豆への綱張り作業 (倒れ防止)” を行いましたが、効果が出ることを願っています。


写真は、今日の様子です。


農業は、何が起こるかわかりません。 とても、自己都合優先の、ボランティアにできる活動ではない事が改めて分かりました。


穴は、役員が埋めざるを得ません。


それをみんなが理解して、感謝と、労わりが大事なのですが、それがなかなか見えてきません。


どうしたものでしょうか。