平成26年度 「ふれあい広場」 反省会

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


昨日 (11月5日 水 夜) は、「平成26年度 島田市社会福祉協議会主催 ふれあい広場 第3回連絡会 (反省会)」 に出席しました。


しまだ環境ひろばは、このイベントの、”模擬店部門” に出店して ”枝豆” を斡旋販売しましたが、今年も開始一時間で完売し、すっかり定番化しました。


今日の会合で、平成26年度の 「ふれあい広場」 の全ての行事を終了しました。


しまだ環境ひろばでは、島田市で拡大している休耕田を活用して、大豆栽培を行っていますが、大豆収穫前に収穫できる、”枝豆” を、市価の半値で斡旋し、来場者に喜ばれています。


「ふれあい広場」 は、障がいをもつ人も、健常者もみんなで楽しみながら福祉の輪を広げようとする目的で毎年10月中旬に開催し、今年で35年目になったようですが、約1000人の来場者で賑わいました。


今日の反省会では、日程 (10月11日 土) や 場所 (おおるり) や運営方法についていろいろな意見が出ましたが、押しなべてまずまずの評価でした。


ただ、だんだんマンネリ化して、肝心の障がいを持つ方々の参加者が減っていること、また障がいをもつ方への労りが欠けてきたことへの指摘がありました。


そこが、このイベントの原点であり、次回以降の大きなな課題であることを確認して今日は散会しました。


島田市社会福祉協議会 「ふれあい広場 事務局」 のみなさん、各協力団体のみなさん、ご苦労様でした。