「相賀の里ガイドブック」 づくり 編集会議

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


しまだ環境ひろばは、自然環境の保全を基盤とした、地域活性化に強い関心を持っています。


島田市の相賀地区で、「相賀の里を良くする会」 が、地域活性化を目的に立ち上がりましたので、個人レベルながら参画して活動を始めました。


相賀の里を良くする会の活動に対して、「平成27年度後期 島田市まちづくり支援交付金」 の支給が決まりましたが、その支援項目の内、「歩いて発見! 相賀の里案内ガイド (仮称)」 の編集会議を、昨日 (11月15日 日) 行いました。


集まったのは、相賀の里を良くする会 3名と、地元出身のセミプロ女性 (構成・イラスト・文字) 1名の4名でした。


次のようなことが決まりました。


  ■ 既存の名所旧跡を並べるだけでは面白くない。 神社仏閣の和尚さんや、古老を訪ねて、昔話やいわれを調査・取材する。

  ■ いろいろな道も歩いて、新しい発見 (石仏・動物・花・鳥・魚など) をする。


  ■ 島田市の図書館で、相賀の里を調べる。


  ■ 地元も知らなかった事象を発見する。 出来上がったパンフレットは地元にも配布する。


  ■ 内容


  (1) 大きさは、A3版裏表 (表1) (見開き2・3) (表4)
  (2) ガイドの名前は別途
  (3) 表紙は、相賀小学校に依頼 (小学生が描いた相賀の里の風景がなど)
  (4) カラー印刷
  (5) 写真・イラスト
  (6) 文字 (あまり細かくならない・字体は適宜)
  (7) 印刷部数 当面1,000部 増刷し、5,000部を目指す。
  
  ■ 完成は、今年度中 (平成28年3月)


忙しくなりそうだ。


頑張ろ〜。