展示会の目的は、ヒントを生活に活かすことだ。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


昨日 (7月27日 水) は、「島田市 くらし・消費・環境展 2016 第2回実行委員会」 の様子をお伝えしました。


今年度の実行委員会は、第1回 (6/24) 第2回 (7/27) の2回開催されています。


昨日までに、全体テーマや、出展団体の展示内容 (訴求点・実機・体験など) や、ブースの配置など展示会の基本が決まりました


また、全体の構成や、どんな雰囲気になりそうかも、大方の想定ができました。


全体テーマである、「見て、聞いて、さわって感じよう、生活のヒント」 に相応しく、各出展団体共、ただ展示するだけでなく、実機を見させて、体験させて、ヒントを感じさせる演出をかなり考えていることが窺われました。


案内ポスターやチラシも、かなりの配布数を考えています。


また全戸に配布されている、「広報しまだ 9月号」 にも掲載を予定しています。


「くらし・消費・環境展 2016」 の開催案内は、何らかの媒体で全戸に配布されるので、この際、実際に会場に来場して、日頃の生活の中での疑問点や質問事項を、各出展団体にぶっつけて、思いを晴らしてもらいたいものです。


市民の中には、暮らしの中の不満や、疑問を感じている人が必ずいると思います。


各出展団体の中には、「くらし・消費・環境分野」 の専門家が沢山います。


展示会の目的は、一人でも多くの市民に来場願って、生活のヒントを嗅ぎ取ってもらい、それを日常生活に活かしてもらうことです。


その考えに徹して、今回の展示会をしっかり運営して行きたい。