活発な活動団体は、「若者・女性」」の活躍が目立つ

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


正月も2日目、


個人も、団体も、新しい年への期待や飛躍を夢見る日だ。


「しまだ環境ひろば」 にとっては、新しい若い (50〜60歳代) 会員の入会だ。


島田市環境基本計画が目指す、「望ましい環境像の実現」 を果たすため、「相賀の里を良くする会」 の事務局入りをして活動していますが、やはり新人の入会を切望しています。


「しまだ環境ひろば」 では、反対者がいてできなかった、「市民活動の連携・協働」 を実現しようと設立した、島田市の循環型社会を考える会」 でも、新会員の入会を渇望しています。


周りを見渡しても、多くの市民団体は、会員数の減少と高齢化に見舞われています。


村おこしをやるには、3つが揃わないとだめだと言われる。


   ◆ 「ばか者」  夢中になる人、犠牲を厭わないひと。

   ◆ 「よそ者」  地元民ではわからない、田舎や里山の良さがわかる人、発想豊かな人。

   ◆ 「若者・女性」  若い力、後継者、SNSの持ち主


その通りだと思う。


活動には、新しい活力、新しい血が必要だ。


特に、「若者・女性」 だ。


活動が活発な団体は、やはり、「若者・女性」 の活躍が目立つ。


「しまだ環境ひろば」 も 「相賀の里を良くする会」 も 「島田市の循環型社会を考える会」 も、新年の希望は、新しい活力の注入だ。


口先だけで何もやらない人はいらない。


ずっと前の話であるが、市民活動の講義を受けた時、その講師は、こう話された。


良く話して、しっかり議論して、どうしても折り合わない場合は、早く分かれた方が良い。


づっと我慢してきましたが、今年は、それを実行に移す時かもしれない。


そうして、若い仲間を増やすことに全力を上げたい。