市長の年頭のあいさつ

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


お正月、3日目です。


今、島田市のホームページを開くと、「市長の年頭のあいさつ」 が掲載されています。


<市長の年頭あいさつ>


https://www.city.shimada.shizuoka.jp/hisho/sityou_top.html  <クリックする>


年頭あいさつの中に、年間12万人が訪れる、蓬莱橋 に、物品販売所と休憩所を今秋を目処に設置するというニュースが紹介されています。


蓬莱橋に於ける、物品販売や、トイレの整備については、市長の肝いりで実現した、「第一次 島田市ゆめ・みらい百人会議」 の観光分科会が、提案したもので、これが実現したことは、本当に喜ばしい。


また、観光分科会は、島田市には名物が沢山あるが、纏まって販売する仕組みや、場所がないと指摘し、早期の対策を迫りました。


市では、昨年、「島田の逸品」 を指定し、今秋設置予定の蓬莱橋では、「島田の逸品」 は当然おかれて販売することになるだろう。

<島田の逸品>

https://www.city.shimada.shizuoka.jp/shoukou/ippinn.html  <クリック>


願わくば、「島田の逸品」 は、バラの丘公園や、富士山空港、島田市博物館などにも置いて、拡販を図ってもらいたい。


年頭あいさつの中には、島田市は、再生可能エネルギー比率が県下一であり、今後は成長分野である、「環境」 に先進的な施策を推進していきたい、と述べています。


再生可能エネルギー創出問題は、「第一次 島田市ゆめ・みらい百人会議」 の、環境分科会で特に、島田市の財産である、大井川用水を活用しての、 「小水力発電の創出」 を提案しましたが、市長の年頭のあいさつで取り上げられたことは、新たな期待が感じられます。


今、「島田市 ゆめ・みらい百人会議」 は、第二次に入っていますが、こうして少しづつですが、市民が提案した案件が実現していくことは、参加した市民にとって、うれしいことであるし、またやりがい、達成感を感じます。


是非、「第二次 島田市 ゆめ・みらい百人会議」 の委員のみなさんも頑張ってもらいたい。