「平成29年度 第一回島田市地産地消連絡会」

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


今日 (8月9日 水 AM) は、農林課主催の、「平成29年度 第1回島田市地産地消推進連絡会」に出席しました。


冒頭、平成29年度のイベント紹介がありました。


  ◆ 農業祭(島田産業まつり) 11月11日(土)〜12日(日) 会場:おび通り

  ◆ 静岡県市町村対抗物産展(夢逸品市場) 12月2日(土) 会場:草薙総合運動場

  ◆ しまだ大井川マラソンinリバティ 10月29日(日) 会場:大井川河川敷

  ◆ ウエルカフェ 出店希望に応じて  会場:ウエルシア薬局島田道悦店


次に新しい、「朝市マップ」が配布されました。


20団体が朝市を出店し頑張っています。


次いで出席団体の情報交換に入りました。


いつもの通りですが、出店団体は高齢化・後継者難に悩んでおり、このままいくと数年の間に出席団体の大部分が消えてなくなることが危惧されます。


淘汰されて新しい出展者が生まれれば良いのですが。


しまだ環境ひろばからは、2つの報告と支援をお願いしました。


  ◆ 「しまだ環境ひろば」と 「相賀の里を良くする会」では、耕作放棄地を使って大豆を栽培し、それを「手づくり味噌体験会」に使う地産地消に傾注している。この規模を飛躍的に増やしたいので協力願う。


  ◆ 「相賀の里を良くする会」は、杏子の郷づくりを中核事業に据えて、事業化を計画、近々、「事業化検討会」を立ち上げるので支援をお願いしたい。


最後に、JA「広域事業活性化準備室」より、新東名島田金谷地区IC周辺地区に来る平成31年に開設を予定している「マルシェ」についての構想説明がありました。


内容は、特産品市場・レストラン・キッズゾーン・みんなの広場などで、新鮮・安心安全・美味しい・ここっしかないなどを売り物にする総合施設になるとのこと。


大型複合施設も良いが、地産地消連絡会に出席している零細市民団体も大事にしたいものだ。