久々の入会希望者

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


今日 (10月15日 月) は、午前は、中溝自治会の会長代理で、「大井神社御例祭の儀斎」 に出席、午後は、しまだ環境ひろばへの入会希望者との面談、その後は、自治会会費の入金処理等、一日忙しい日でした。


しまだ環境ひろばの入会希望は久方振りで、数年前に、しまだ環境ひろば塾 「しまだの里山30選」 に参加、
最近では、10月6日に開催した、「島田市 くらし・消費・環境展 2018」 に来場し、しまだ環境ひろばの活動を見て入会を希望したとのこと。


奥様とダブルの入会希望でした。


一通り、しまだ環境ひろばの設立の経緯と理念、活動の実態などを説明した後、意見交換をしました。


お二人共に、しまだ環境ひろばにはない、キャラクターの持ち主です。


図書館系に務められて、今春リターヤーし今は自治会を手助けしているという。


産官学の連携などには、広い見識と人脈がありそうだ。


島田市には多くの市民団体があるが、団体同志や、行政・事業者との協働や連携はあまりうまく行っていない。


大学との交流・連携の例も少ない。


是非やりたいものだ。


しまだ環境ひろばは、一応の年度計画はあるが、提案次第で何でもできる団体であることも伝えました。


最近、しまだ環境ひろばの活動力は、高齢化・会員不足により確実に落ちていることも正直に伝えました。


一年間くらいかけて、会の活動に溶け込みながら、将来は企画から実行まで手掛けてもらえるようになってもらいたいものです。


ご本人はゆっくりやりたいようです。


近々の定例会出席を約束して散会しました。