「しまだ環境ひろば設立20周年記念展示」4日目

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

今日(11月8日 水)は、「しまだ環境ひろば 20周年記念活動展示ギャラリー」の4日目、筆者が説明当番の中、「水曜会・元気で歩こう会」のみなさんが立ち寄ってくれました。

 

「元気で歩こう会」は、嘗ては原水爆禁止運動や生協活動に携わってきた主婦のみなさんですが、現在は悠々自適、いろいろな趣味を持ちながら週一回健康保持を兼ねて、徒歩で観光地を回ったり、イベントを尋ねたりして楽しんでいるグループだと聞いています。

 

みなさん、それなりに活動を経験してきた人達なので評価は厳しい。

 

今日は筆者から約40分、島田市環境基本計画」の施行と「しまだ環境ひろば」設立は同時期で、両者は切っても切れない関係にあること。

 

しまだ環境ひろばの20年の活動は、島田市環境基本計画の目標と取組み(施策)そのものであり、忠実に実行して来たことを説明しました。

 

さて、しまだ環境ひろばの全ての活動は、地球温暖化防止」に結び付いています。

 

里山づくり」も「耕作放棄地の整備」も「市民農園の維持管理」も「手づくり味噌の会の運営」も「ごみの減量活動」も、全て地球温暖化防止という目標達成のための手段(施策)です。

 

一つひとつは小さな活動乍ら、地域から育て発動して行き、それがいつの日にか全国の仲間と一体化した活動になって行けばと念じています。

 

水曜会のみなさんは、今日は良く聞いてくれました。ありがとう!

 

今日、学習してことを帰宅して直ぐ実践してくれたら嬉しいのですが。