自然を愛する仲間がまた一人

しまだ環境ひろば 「水とみどり分科会」 です。

最近は、コミュ二ティ農園あり、市民環境塾ありで、なかなか竹林整備に手がまわらない中、一昨日(1月31日 日曜日)は、2週間振りに、みんなで伊太八幡様竹林に入りました。

荒れているのではないかと心配していたのですが、最近入会したKさんとベテランのKAさんが、頻繁に入って間伐や草刈りをやってくれているようだ。
入会したばかりなのに、Kさんの自然を愛する気持ちや、前向きな行動は、本当に清々しく、素晴らしい。

八幡様前のうっそうとした竹薮も、今ではすっかりきれいになり、八幡様も喜んでいるのではないかな。
近辺の梅園にも、陽光がふりそそぐようになり、梅が良くつくようになったと
喜ばれている。

今年ももう直ぐ竹の子の季節がやってくる。残った竹林は、もう少し間伐すれば、完成に近い。皆伐したところは、果樹園に樹種転換、更に油桐栽培が待っています。

一人加わった力はすごい。ベテランのKAさんが、更に「もう一ヶ所どうだ」
と言い出しました。大丈夫かな。
2月5日の「2月度しまだ環境ひろば定例会」には、もう一人、入会希望者が来てくれることになっている、楽しみだー。

写真は1月31日(日)の竹林整備の様子です。